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AI導入2026年9月20日 公開 ・ 2026年9月21日 更新約5分で読めます

1日でできる!事務所でAIを使いはじめる最初の5ステップ

朝起きたらAIが仕事を終わらせてくれている、という状態を作るための最初のステップです。

#AI導入#司法書士#AI研修#ChatGPT#MCP#業務マニュアル#スマホ活用

目次

STEP 1|契約してデスクトップアプリをダウンロードする

利用するAIを選べる場合は、2026年9月段階では、最終的にはCodexを利用したいので、ChatGPTの有料版をおすすめしています。ただし、その前に次の2点を確認してください。

  • 顧客からAIの利用が禁止されている案件では、そもそも利用できません。
  • 一律に導入を考えるのではなく、案件単位で考えます。 全ての案件で導入が難しい場合は、顧客情報を扱わない社内業務や日常のタスクに対してAIに任せられる作業がないか検討します。

ChatGPT Workという機能を使います(動画)。無料版とGo(約1,280円)では使えません。個人ならPlus(約3,200円)以上が対象です。他社との比較は料金比較にまとめました。契約したら、デスクトップアプリをダウンロードします。

ビジネスプラン推奨

2アカウント以上なら月8,000円程度で組織アカウントにできるので、後続の議事録連携まで行うならビジネスプランを推奨します。

すでにClaudeを使っているなら

乗り換えは不要です。ただしCoworkは隔離された環境で動くぶん、できることに限界があります(Claude公式)。PC自体を操作したいので、Claude Codeを使うかですが、2026年9月時点でのおすすめはChatGPTのCodexです。

ChatGPT Workと同じUIのまま、Claude Codeと同じことが試せます。

2つを併用するなら

併用するためには両方のAIがアクセスしやすいように情報を整備する必要があります(詳しくはこちらのスライドを参照)。この手順は、興味のある方だけで構いません。

STEP 2|個人プランなら、学習拒否の設定をする

使い始める前に、入力した内容が学習に利用されない設定にします。ChatGPTもClaudeも設定画面から切り替えられます(動画:ChatGPT・Claude)。

STEP 3|ChatGPT Workで、実際に仕事をさせてみる

調べる前に、一度やらせてみてください。題材はテンプレートに書き込む仕事がおすすめです。最後は決まった書式に書き込んで終わる業務と、相性がいいためです。

最初の1業務の選び方

  • 毎月または毎週くり返している
  • 出力の形が決まっている
  • 提出前に必ず自分が目視する

操作はデスクトップアプリから行います。やることは、テンプレートを添付して何を書き込むかを伝えるだけです。

うまくいったらスキルズにする

満足のいく結果が出たら、その場で「今の手順をスキルズにして」と頼んでください。 スキルズとは、AIが毎回読む業務マニュアルのことです。次からは長い指示を書き直さず、それを指定して始められます。

STEP 4|スマホアプリを入れて、外から指示を出す

契約したAIのスマホアプリを入れ、PCと同じアカウントでログインします。PCで始めた会話を、そのまま外から続けられます。 移動時間が、指示の時間に変わります(動画)。

STEP 5|議事録ツールを買って、MCPでつなぐ

ここまでは頼んだ仕事をやってもらう段階でした。次は頼まなくても材料が届く状態に近づきます。

  • 議事録ツール。 打ち合わせがテキストになっていなければ、AIは何も読み取れません。公式にMCPが用意されているものなら何でも構いません(周りではPlaud Noteを使う方が多い印象です)
  • MCP。 Plaud MCPの接続方法

議事録録音のタイミング等で合わせて、業務の一部でAI利用することの同意を取るのが良いかと思います。

AIへの頼み方

  • ✗ 議事録を見て、やるべきことをやっておいて
  • ○ この議事録を読んで、請求書の下書きを作って

やらないこと:アプリ等の開発

動くものはすぐにできますが、メンテナンスに意外と時間が取られる可能性があります。

他の人にも使って欲しいとかでないなら、自分のためだけに作るのは、おすすめしにくいです。

(この記事は初心者向けのため、非推奨ですが、興味がある場合はとてもおすすめです。)

参考リンク

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